2015年8月21日金曜日

論文の批判的吟味、新規経口抗菌薬は小児肺炎を減らしたか?

次回、論文の批判的吟味の題材です。

 小児肺炎の外来治療における新規経口抗菌薬の影響
 尾内一信、砂川慶介
 The Japanese Journal of Antibiotics. 2014 : 67 : 157-166

ラジオNIKKEIに新規経口抗菌薬が発売されたことにより小児肺炎の入院がへったんじゃないかという放送がありました。この放送をきいて本当にそうなの?といくつかのネットワーク(ML, SNS等)で話題になってたので、下記の元論文をよんでみようと思います。

 ラジオNIKKEI 最近小児肺炎の入院が少ないのは、ワクチンの効果?(2015/6/24放送)

この研究から、「新規経口抗菌薬が小児肺炎を減らした」といえるのかどうか。
バイアスは十分配慮して研究が行われたのか。

いくつかのサイト等でこの論文に対してコメントしているものも。

 楽園はこちら側
 テビペネム・ピボキシル、トスフロキサシンが小児肺炎入院率をさげたのか


論文を読んで自分なりにこの論文のバイアスについて考えてから、上記ブログ読むとすごく参考になりそうです。




0 件のコメント:

コメントを投稿